デジモンクロスウォーズ感想第13話~まさかの決まり手:バルカン砲~

意外と早く来た?バアルモンのメイン回。この回で一気に過去が明かされて味方になるのですが、これまで碌な出番がなかったのが残念。メタルグレイモンの登場もそうなんだけど、見せ場の前のタメが足りなくてちょっともったいない感じ。




ネネとキリハ

ブラストモンが撤退したら「コードクラウンはタイキが手に入れたしもう用はないか」と帰ってしまいました。ネネと組んでからもちょっと戦ったらすぐ帰るのが恒例なのかキリハ。サイバードラモンは先週とあわせても一分間くらいしか画面に映っていなかったんじゃ…。


バアルモン、そしてその過去

このゾーンの出身であったバアルモンは、何者かの手によって仲間達が操られ、自らの手で同胞を手にかけた過去があった。バグラ軍に所属していたのは仲間を操っていた犯人を探るためであった!といういきさつがあっという間に明かされましたとさ。仲間達が崇めていた女神像を前にした途端、弾き落としたクロスローダーを返して正々堂々とした戦いに臨んだり、女神像がタイキを選んだ事を感じ取って彼を助けたりと、見た目や殺し屋という肩書きに反して非常に情の厚い奴だったというのが面白い。回想で「女神様なんて…」と言っていたのは師であったエンジェモンや「女神の戦士」への強い憧れの裏返しなんだろうか。


エンジェモン他

サンドゾーンの街、サンドリアを守っていたデジモンは隊長格のエンジェモンの他はシルフィーモンやカラテンモンを確認。天使系で固めずにウイルス種のカラテンモンが混じっているのが面白い。案外違和感のないチョイスだし、カラテモンが混じっているお陰でメンバーの中にバアルモンがいても浮いてないしね。


色々と重要な役割だった女神像ですが

ベルゼブモンを女体化したような見た目なので画面に映るたびに噴きそうになるのですが。何故こんな象を崇めているんだろうか彼らは。昔この地をすくったベルゼブモンがいて、長い時が流れるにつれて伝承の詳細なディティールが薄れてしまったり他の伝承とごっちゃになるなりして、結果としてこんな珍奇な象ができてしまったとかそんなこじつけを考えたりしましたが、まぁ深い意味はないんだろうな。レイクゾーンにはバステモンを男体化したような像があったし。


デジメモリ・ギルモン

先週入手したメモリを早速使用。技名の変化についてはスルー。ここで使わせたのは次回登場のアレにあわせたか。旧作の主役と敵キャラなつながりで。


イーバモン

リリスモンの部下で、かつてバアルモンの仲間を操つり同士討ちさせた張本人。さり気に十年前から存在する古参ですがアニメにはまさかの初登場。嬉しいけどもっと台詞があればよかったなぁ。


洗脳シャウトモン達

タイキが襲われるシーン、クロスローダーの中には十分戦力になるであろうナイトモンとポーンチェスモンズがいたんだからそれ使えよと思ったり。仲間やデジメモリがドンドン増えていくのはこういう突っ込みどころがでてくるよなぁ。まぁタイキはシャウトモン達に攻撃することを避けていたから、反撃手段があっても使わなかっただけなのかもしれないけど。


リリスモン

スペシャルで出張ったばかりなのにまた出張りましたこの人。バアルモンに致命傷を与えるシーンは「触れた者を腐らせる」という設定がある左手でやれよとディープなデジモンファン全員が突っ込んだであろう。まぁアカリに普通に触れていたのでアニメではなかったことになったんだろうとは思いますが。


シャウトモンX4対イーバモン

バアルモンとの戦いでもX4を使用していましたが、なんか今までX2やX3で止めていて出し惜しみすることが多い印象だったので、先週から急に多用しだして何か不思議な気分。上位形体がそろそろ出てきてお役御免だから、そうなる前に使いまくれってだけなのかもしれないけど。イーバモンはなんと頭部バルカンで倒してしまいました。ただのバルカンの割りにやたら派手な爆発が起こっています。この爆発、OPでバクラ軍をバルカンで蹴散らすシーンの流用なのですが、なぜか二話以降のOPではこのシーンはスターモンズのシーンに変更されています。OPからカットされた鬱憤でバルカンは異様な破壊力を得ていたのでしょうか。



次回予告

デジモンシリーズ人気ナンバーワン悪役であろうアイツがまさかの降臨。ムゲンドラモンも登場するのが気になりますが、一回限りかと思われたX4Kも再び登場するのが驚き。次回もほっとけない!
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by utut1102 | 2010-10-19 20:38 | デジモンクロスウォーズ感想


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